【タイ料理】プーパッポンカリー(蟹の卵とじカレー炒め)が旨い!

タイ料理_プーパッポンカリー
タイ料理_プーパッポンカリー

ปูผัดผงกะหรี่
プーパッポンカリー
蟹の卵とじカレー


プーパッポンカリーとは、卵とじ蟹カレー炒め料理で、カレーの名は付いていますが、ココナッツミルクも含まれていて、かつ卵とじでまろやかな味付けになっているのでそれほど辛くもなく、比較的食べやすいタイ料理ですよ! 主にシーフードレストランで食べることができます。

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料理名の意味

  • ปู プー:蟹
  • ผัด パッ:炒め
  • ผง ポン:粉
  • กะหรี่ カリー:カレー

「蟹」を意味する「プー」から始まり、直訳するとカニのカレー粉炒めですね。結構意味そのままの料理名は多いです。

プーパッポンカリーの誕生

プーパッポンカリーの発案は、バンコクの老舗レストラン「ソンブーン シーフード」と言われております。 その美味しさから大人気のメニューとなり、観光客からタイ在住にまで支持され、今ではタイの様々なシーフードレストランのメニューになる程、一般的なタイ料理の仲間入りをするまでになりました。
ただそれでも「プーパッポンカリーを食べるならソンブーン!」というイメージがある人も多いので初めて食べるのであればソンブーンに行くのはいいと思いますよ!

ソンブーンでのプーパッポンカリー

私もソンブーンにて食べてきましたが、プーパッポンカリーは蟹の殻付きと殻無しでのメニューが分かれており、店員から「みんなで食べるのであれば、殻なしがいいよ」とお勧めされたので殻無しでご注文(掲載の写真) 。 実際に食べやすくもなるので殻無しがいいですね。さらには 蟹チャーハンも頼み、蟹づくしで美味しく頂けたので、合わせてご注文おススメですよ!

今回のソンブーン
店舗へのアクセス
偽店舗に注意を!

ソンブーンはバンコク内にて数店舗あり、私は駅地下のラチャダー支店に食べに行きました。MRT フアイクワン駅すぐで立地が良いのでお勧めです。ちなみに頭に入れておいて欲しい情報として、ソンブーンと全く関係のない偽物の店舗が同じ名前でお店を出しているそうなので要注意です。ネットで見かけた手法はタクシーの運転手が「そのお店は今日休みだから、近い店舗へ連れて行くよ!」で違う店舗に連れて行く手口です。似たような内容で話しかけてくる人がいてもちゃんと内容を聞いて判断してくださいね。


そんな感じでプーパッポンカリーをご紹介しました!タイで辛いものを食べ過ぎてしまった時や、現地の人とご飯を食べに行くときにソンブーンは喜ばれておすすめ手ですよ!まだ食べていない方はぜひ食べてみてください!

それでは良いタイライフを!

殻無しをお勧めされて正解です

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