タイの印象といえば像!という人も多いのではないでしょうか。
そんなタイ旅行の定番とも言える「像乗り」についてのレポートです。
2020年9月24日更新
像乗り場 アユタヤ
エレファントビレッジ
アユタヤの観光ツアーですと像乗りのオプションがあるツアーが結構多く、いくつか遺跡の観光の間にて像に乗ることができます。
私も今回アユタヤの遺跡ツアーの中から「アユタヤ エレファントビレッジ」にて像に乗ってきました。
ちなみに結構な人数が乗り場に集まっていたのですが、ほぼ日本人でした。
写真は像の上の席に乗った状態から撮った写真で、思っていた以上に揺れを感じました。折り返し地点にも遺跡がありそれを見ながらのコースになります。
また像使いの方がカメラで撮影もくれますので記念に撮ってもらうといいと思います!(それらがチップ代だったりするのですが)
像乗り料金は10分コースで200バーツ
像乗り料金は200バーツで10分ほどのコースで元の場所に戻ってきます。
象使いのチップは、同額で渡してとのガイドさんのお話しがあり、戻り間際に200バーツ渡しました。(直前で停止してチップアピールしてきます)
ちなみに小さい象牙?のペンダントも200バーツで売ってきます。
像乗り場の場所
アユタヤの「エレファントビレッジ」の場所をGoogleMapにて掲載しておきます。
乗り場の近くでは虎と記念撮影
像乗り場のすぐ近くでは虎と記念撮影ができる場所があります。
恐る恐る中に入ると、ほぼ寝ている状態の虎さんがいました。
虎との記念撮影も200バーツ
撮影料金の200バーツを払って順番を待ちます。(この時は前に3名でした)
順番がきたら、係の人が「ここに座って…手を置いて…」と指示をしてくれるので、あとはカメラを渡して撮影してくれます。
(その前に私は虎だけ撮影させてもらいました)
最初は、暑い中(アユタヤはバンコクよりも気温が高いです)で像乗りはきついかな〜と思い、すぐ終わらせてどこかで休もうと思っておりましたが、なんだかんだと楽しめました。
やっぱりタイに来たら一度は像乗りですよ!
ぜひアユタヤの観光ツアーには像乗りを入れてみてくださいませ!
象牙?のペンダントを買わされたのは内緒。