こんにちは、パタペディア管理人のKEIです。タイ アユタヤにある遺跡の一つ「ワット ヤイ チャイ モンコン」に行ってきましたのでまとめてみました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンについて
1351年にアユタヤの初代ウートン王が、セイロン(現在のスリランカ)に留学から帰ってきた修行僧たちの瞑想の場として建てた寺院と伝えられています。
また、高くそびえ立つ高さ72mの仏塔は、ビルマとの戦いに勝利した記念として建てられました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンMAP
見所として、まるでゲームに出てく様な塔のデザインで子供心をくすぐりますね!
この塔は外からの階段で登るれるので、猛暑(気温38度)の中、気合を入れて登ります。
登った先の部屋の中央には井戸があり、コインを落として底にある入れ物にコインがうまく入ると運気がアップ!との事で皆コイン落としにチャレンジしてます。 ちなみに私は…外れちゃいました(笑)
他にも大きな涅槃の仏像があり、こちらは足の裏にコインがうまくくっ付いて落ちなければ願いが叶う!との事でチャレンジしますが…私はここでもくっつきません(笑)
ちなみに同行の友達は成功。(なぜ…)
アユタヤでは色々な遺跡を見ることが出来ますが、 ワット ヤイ チャイ モンコは遺跡のデザインや運試しも出来て楽しく過ごせました。
通常のガイドコースであれば、まず入っているスポットだと思いますので、タイ旅行でお寺や遺跡の観光の際は、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへお立ち寄りくださいませ!