タイの遺跡関連にて、おそらく日本で最も有名な木の根に取り込まれた仏像(仏頭)がある、アユタヤのワット・マハタートへ行ってきました。
アユタヤはバンコクよりも気温が高くかなり体力を奪われるので、お水や濡れタオル等用意しておくことをお勧めします。
敷地内は、欧米の観光客もかなり多く注目度の高さが伺えました。 有名な木に取り込まれた仏像の前で記念撮影ができますが、撮影を取り仕切る人の指示に従い、少し手前に座っての撮影になります。
他にも遺跡は多数残ってますので戦争の爪痕を感じることが出来ます。
(アユタヤは侵略の際にかなりの仏像などが大量に破壊された歴史があります) 戦争の悲惨さを後世に残す為の場所ですので、敬意ある観光を心がけましょう。