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【水分補給】ミネラルウォーターとドリンキングウォーターの違い

タイの水の違いサムネイル

タイの水の違いサムネイル

写真:TopsのDrinking Water(600ml)

みなさんこんばんは。今回はタイの水分補給にかかわるお話で、お水を買った時にふと疑問に思ったのでまとめてみました。  

2020年8月26日更新!


暑いタイでは
水分補給が大事


タイって凄く暑いですよね。すぐに汗をかいてしまうので水分補給で私は水を持って出かけるようにしています。
ホテルであればお部屋に2本ぐらいはペットボトルが補充されるので、1本は冷蔵庫に入れ、もう1本はカバンに入れて持っていくようにしています。

※タイの水道水は飲み水として扱われていないのでご注意を

コンビニでも購入できるので、汗を大量にかいてしまったら涼む目的も兼ねて、買いに行った方がいいですね。 バンコクやパタヤは至る所にコンビニはあるので安心です。


  「ミネラルウォーター」と
「ドリンキングウォーター」
水の違い

そんなコンビニで購入できるペットボトルのお水ですが、実は「ドリンキングウォーター」と「ミネラルウォーター」で分かれています。
そもそも「ドリンキングウォーター」と言う言葉自体あまり聞きなれないのですが、「ドリンキングってなんだ?」「水。。。だよね?」と疑問に持ち色々と調べてみました。
まずは馴染みのある「ミネラルウォーター」の説明をします。

ミネラルウォーター
Mineral Water について

「ミネラルウォーター」とは、天然の湧き水をボトルに詰めたもので、ミネラルも豊富。日本のコンビニで販売されているお水はほぼ「ミネラルウォーター」です。

ドリンキングウォーター
Drinking Water について

一方「ドリンキングウォーター」とは、水をフィルターなどで不純物を取り除き浄水し飲めるようにしたお水です。
東南アジアでは、日本の様な水道水の処理はされていないので、飲み水としてはドリンキングウォーターが一般的です。

それぞれの値段

基本的にタイ製のドリンキングウォーターは値段は物凄く安く数十円で購入できます。そしてミネラルウォーターは日本で買うの値段の際はほぼ無くなりますのでちょっとお高く感じますね。

ドリンキングウォーター500mlのペットボトル:
6~10バーツ程で買うことができます。

ミネラルウォータ(エビアン等)500mlのペットボトル:
35~40バーツ程で販売されています。  

まとめ

最後にまとめとして、下記にミネラルウォーターとドリンクウォーターの違い記載します。意外に知ってるようで知らなかった水の種類でした!

ミネラルウォーター:
天然水をボトルに詰めたものでミネラルが豊富。

ドリンキングウォーター:
飲める様に水をフィルター等を使い不純物を取り除いたもの。

ちなみに私は、お水はすぐ飲んで無くなってしまうので、一番安いドリンキングウォーターを選んでよく買ってました。(笑)  
安くてどこでも気軽に買えるので、お出かけの際は水分補給を忘れず体調管理を気をつけてください!

それでは良いタイライフを!

タイ語で水はナーム!น้ำ

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