WonderFruitについて
「WonderFruit」とはタイで数多く行われるフェスの中でも最大級の野外イベントで、自然をテーマにした音楽とアートが融合した話題のフェスです!
日程は全5日間に及び、世界中から集められたアーディストたちの作品と音楽を楽しむことができ、ちょっと日本では見たことも聞いたことがないフェスになっています。
今回2019年度の開催(12月12〜16日)に合わせてタイに入国をしまして、そのレポート記事をご報告いたします!
映え放題なイベントですよ!
Wonder Fruitはネイチャーなアートが特徴的で、かなり映えるポイントが多かったです。
今回は夜間でのレポートなのでライトを使ったアートの演出などを伝えていきますので、ぜひ2020年開催の際にご参考になればと思います!
開催場所はパタヤのゴルフ場敷地内広場
会場はパタヤのゴルフ場 SIAM COUNTRY CLUB Pattaya Old Courseの敷地内広場にて行われました。
アクセス方法ですが、私はパタヤの中心地からGrabタクシーを使い、行きは入場の渋滞もあり45分ほどかかりましたが、帰りは30分ほどで帰れました。
Grabで帰りも楽チン
会場入口の近くにGrabラウンジがありドライバーとそこで待ち合わせできたので、かなり楽でしたよ!
Grabをご存知ない方への簡単なご説明。Grabとは東南アジアにて普及している配車アプリで、アプリ上から現在地と目的地を指定し、その情報を元にタクシーを呼び出し目的地までスムーズに移動できるサービスです。(クレジットカードも登録すればキャッシュレスで移動で来ます)
Google Mapも貼っておきますので、次回2020年も同会場であればご参考にどうぞ!
それでは入場ゲート〜アート編レポスタートです!
まずは受付にてスタートです。ゲストパスの方や一般の事前購入者等で受付が分かれていました。私は一般の購入済みでしたのでその列に並び、アクティベーションが済んだチケットのQRコードとパスポートを係の人へ見せ受付完了です。この後リストバンドを受け取りこれで会場内での購入が可能になりました。
※会場内でのドリンクやフードは全てリストバンドにチャージしたお金で購入します。キャッシュレスでお財布はカバンにしまえるので安心ですね!
すぐに展示物とTOP UPがありましたよ
早速アートな展示物が見えてきました。そしてその横には「TOP UP」の文字が見えます。
TOP UPとは
最初「TOP UP」とはなんだろう?と思いましたがここでリストバンドにお金をチャージすることができる場所とのことでした。(ここには張り紙が貼ってあっただけの記憶です)
この時は「TOP UP」の意味を理解しておらず、その後別の「TOP UP」の場所にて私は500バーツチャージしました。
※後々気づきますが会場内ドリンクなどの価格がほどほどに高く500バーツでは足りなくなりました(笑)
展示物の内部はこんな感じで映え放題!
こちらの展示物の中の写真です。ライトアップも含めアートな感じになっていましたよ!写真映えバッチリですね!
骨組みは竹で自然な感じで作られたオブジェ内部とライトアップが合わさりとてもいい雰囲気の空間ができていました。
すぐ近くにATMも
すぐ横に近くにはATMがありましたよ!
TOP UPに追加でチャージしようと並んでいたATMあったりました。
屋根は草で覆われて極力自然のテーマに沿った装飾をしてますね!
独創的な展示物で映え放題!
こちらも自然系な竹の骨組みに板がはめ込まれ、なかなか独創的な雰囲気を出していました!皆さんこぞって写真を撮ってました!
内部もかなり私好みでしてパシャり。
ド派手なゲートが見えてきました
しばし道なりに歩いているとメインゲートなのか、ド派手な門が現れます。
ここで皆さんゲートを背景に写真を撮ってましたよ!
背景も入るように撮る為には自撮りだと限界があるので、周りの誰かにシャッターをお願いしたり、お礼に撮ってあげたりとみんなで協力して楽しんでいたのが印象的でした!
展示物に合わせたネイチャーな格好が映えますよ!
会場内にてネイチャー系な衣装で来ているお客さんたちが多く、展示物と合わさって絵になっていました。ぜひお越しの際はネイチャー系な服装をお勧めです!
皆さんちょっと休憩な感じで展示物の中でお話ししたりとかなり自由な感じで楽しんでました。
ただ座っているだけですが絵になりますね!
独創的なライトアップが増えてきます
どんどんと進んでいくとアートな感じの展示物が増えてきました。夜間なのでライトアップも加わりより独創的な雰囲気になってきましたよ。
まずは入口から進んですぐの展示物を中心にご紹介しました!
やはり自然系な作りの展示物が多いからか来場者も各々まったりと自由に好きに楽しんでいるように感じましたよ!
今回まだまだ写真を取っておりますので、レポート記事をしばし続けさせていただきます。
WonderFruit2019レポートその2に続きますので、しばし更新を待ちくださいませ!
もうちょっとだけ続くんじゃぁ