知ってるようで知らなかったお話。タイの首都「バンコク」は外国向け的な名前で、実は儀式的正式名称と言われている名前があり、かな~りの長いんです。
バンコクの儀式的正式名称は、
クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
思った以上に長い!!
タイの人達も最初の単語でしか言わないらしく「クルンテープ」と呼ぶそうです。(短い!)
タイの方と話す際に、ふとしたタイミングで言ってみると、ちょっと盛り上がるかもしれません。
名前の意味
名前に込められた意味(その名前を訳したもの)がWikipediaにありまして、それを読んでみてもかなり長いので…下記省略で書いてみました。
名前の意味(省略版)
神が神に命令して作られた、神が住む楽しくて最高で偉大な地。
平和で神聖な宝石のような、偉大な天使の都。
の意味で「偉大な地」と「天使の都」ということで、かなり神聖な場所という意味合いの都市名と感じました。ちなみに覚える為の歌もありました。
バンコクの名前を紹介している動画
そんな長い正式名称を紹介している動画がありましたのでご紹介します。
知ってるようで知らなかったタイ・バンコクの正式名称「クルンテープ…」
何かの機会がありましたら私もタイ人に聞いてみたりしたいと思います!
では、よりよいタイライフを!