タイでは甘〜い飲み物がとても多いです!コンビニでお茶を買ったつもりがすごい甘さでびっくりした人もいるかと思います。
そんなタイのドリンクの中で有名なチャーイェン-ชาเย็น(日本では通称タイティー)についてまとめましたのでご紹介します!
チャーイェン
(タイティー)について
チャーイェンはタイで一般的に飲まれている飲み物でタイ語で「アイスティー」を意味します。
- チャー:茶
- イェン:冷たい
意味としてはアイスティーですが、味としては「ミルクティー」で練乳と砂糖がたっぷりと入った甘い味付けのドリンクを「チャーイェン」と呼びます。
色が特徴的でオレンジ色のビジュルアルなので、初めての人は日本のミルクティーの色と違いすぎてびっくりするかもしれません。
甘さ
物凄く甘いです!練乳と砂糖がかなり入っており、少し健康面で不安になる甘さですが、熱いタイを歩いていると甘いものを取りたくなっているので、この甘さたまりません!
(ダイエット中やご病気で食事制限などがかかっている人はお気を付けください)
甘さを調整してもらうタイ語
注文の際に甘さを調整してもらうタイ語をご紹介します。
- マイ ワーン:甘くしないで
- ワーン ニッノイ:少し甘く
- ワーン ニッディアオ :ちょっとだけ甘く
を使って調整できそうであればしてもらいましょう。
その他バリエーション
タイでもタピオカブームがあり、タピオカミルクティーという甘〜いタイティーにタピオカが加わった最強の飲み物があったりします。通常のアイスティーもあるのですが、こちらももれなく甘いです。
タイティーが飲めるお店
基本的にはタイにあるカフェ等で飲むことができます。
レストランやフードコートのドリンク販売店などでも飲むことができるので、甘いものを取りたいな。と思ったら飲んでみてください!
今回お伺いしたお店
今回のタイティーはパタヤにあるカフェの、子猫のおしり(koneko no osiri)にて飲んできました!
店内がピンクでメイドさんがいるちょと変わったカフェですよ!
アクセス的にはセカンドロード沿いで目立ってますのですぐ見つかると思います。
お店のレビュー記事も近々あげますのでお楽しみに!