【タイ料理】パットシーユーผัดซีอิ๊ว(醤油焼きそば)が日本人に合った味で旨い!

パットシーユー
パットシーユー

2020年7月16日更新

数あるタイの麺料理の中でも当サイトが今!最もオススメするタイ料理「パットシーユー」を今回ご紹介します!


パットシーユー
ผัดซีอิ๊ว
について


パットシーユーとは所謂「醤油風味の焼きそば」で、麺は太めのモチモチ麺が使われ、味付けも醤油風味の為食べやすくなっています。タイで有名な麺料理の「パッタイ」とはまた違う美味しさがのある料理ですので、私も新しいお店で見かけたらとりあえず頼んでしまう要チェックなタイ料理ですよ!

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料理名の解説

炒めるを意味する「パット」と、大豆原料の醤油を意味する「シーユー」の組み合わせの料理名になっています。

  • ผัด(パット):炒める
  • ซีอิ๊ว(シーユー):大豆原料の醤油

炒めるを意味する「パット」と、大豆から作られた「醤油」のシーユー。直訳で「醤油炒め」の意味の料理名になっています。多くのタイ料理では魚ベースの醤油「ナンプラー」が使われているので、料理名にシーユーが入る料理はちょっと一味違うと覚えておくのも良いと思います。

※タイ語の発音は難しい為、他のサイトなどでは「パッシーユー」とカタカナ表記をされることもあります。

麺はモチモチで幅広のセンヤイ

パットシーユーの幅広の麺
パットシーユーの幅広の麺

お店によって多少種類は異なりますが、パットシーユーの特徴の一つとして麺があります。
「センヤイ」と呼ばれる幅広の麺が使われており、モチモチの幅広麺と具材がよく絡み美味しくいただけますよ!

※パットシーユーミークロップという種類だと麺が揚げ麺に代わり、全く別の食感に変りますよ!(揚げた麺を炒めるのでちょっとびっくり料理寄りです)

味は辛くなく日本人好み

味付けについては、辛子などの辛い調味料は使われておらず、むしろ日本で馴染みのある醤油味なので、日本人も食べやすい味になってますよ! また麺も太くモチモチの為、醤油味で炒められた具材がよく絡み美味しく頂けます!

※醤油味の部分はタイの大豆ベースの醤油調味料「シーユーダム」が使われており、日本の醤油と全く同じではないのですが甘辛い味付けで日本人にも合っています。

パッシーユーを食べられるお店

パットシーユーは、レストランや食堂、フードコートなどて、気軽に食べられる料理です!見かけたらぜひ一度はお試しください!

今回食べに行ったお店

今回お店はパタヤにある食堂で頂いたのですが、名前が確認できなかったのと、※GoogleMapにも登録されていなかったお店の為、隣のお店の位置とお店の写真を載せておきます。

パットシーユーを食べたお店
パットシーユーを食べたお店

場所的にパタヤでも入り組んだ場所にあり、下記MAPで示した場所まで行けば、上記の写真の食べたお店を見つけられると思うので、近くにお越しの際はぜひのぞいてみてください!

今回は私も大好きなタイ料理「バットシーユー」をご紹介させて戴きました!本当にオススメのタイの麺料理ですので、まだ食べたことがなく、もしお店で見かけましたら、ぜひそのお味をお試しください!

それでは良いタイライフを!

日本人好みで美味しいですよ!