ちょっと日本ではマイナーに入るタイ料理、赤いお肉が印象的な「カオムーデン」をご紹介します!
2020年10月13日更新!
カオムーデンについて
ข้าว หมู แดง
「カオムーデン」とは、所謂 タイの焼豚丼でして、赤い皮に煮詰めた豚肉をご飯に乗せて、甘めのソースをかけた料理です!
見た目が赤く辛いのを想像しますが、かなり甘めの味付けなので辛い物が苦手な方も安心して食べれると思いますよ!
料理名の解説
ご飯を意味する「カオ」、豚肉を意味する「ムー」、赤を意味する「デン」の組みあわせで「赤い焼豚(チャーシュー)丼」の意味になっています。
- ข้าว カオ:ご飯
- หมู ムー:豚肉
- แดงデン:赤
食べられるお店
カオムーデンは、タイ人が好む庶民料理のひとつなので、食堂や屋台、フードコートなど幅広く食べることができますよ!
お店へのアクセス
今回私はパタヤにて半分屋台なお店「เจ๊..ปิ๋ว บะหมี่เกี้ยวจัมโบ้」で食べました。
(GoogleMapで見つけたのですが読み方は、ジェイ ピエウ バーミー キァオ ジャム ボーでしょうか)
お客さんは、タイの方ばかりで混んでて、結構有名なお店だったようです!
お客さんの中では、クイッティアオ(ラーメン)の具材にムーデンをチョイスしている人多かったので次回頼んでみたいと思います!
(メニュー名はバミームーデン)
よくよく考えるとお店の名前にバーミー(中華麺)とあるので、麺がメインのお店のようです。でもカオムーデン美味しかったですよ!
ビジュアル的にインパクトもあるカオムーデン、タイの庶民的な味を食してみてはどうでしょうか!
甘めの味付けだったので
辛子を入れたら…激辛に
入れ過ぎ注意です。