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【バンコク】深夜に韓国料理!通称コリアンタウンと呼ばれるスクンビットプラザをご紹介!

観光_コリアンタウン_スクンビットプラザ_サムネイル

観光_コリアンタウン_スクンビットプラザ_サムネイル

結構バンコクは深夜の時間帯になるとご飯を提供しているお店が閉まっていきます。結構昔なのですが深夜2時過ぎごろまで遊んでいた時に、この時間帯でご飯の美味しい店はないかな〜と話題になり「コリアンタウンなら遅くまで空いてる店あると思うよ〜」とお知り合いから聞きまして、その時に行ったお食事情報も含めてレポートご紹介します!

2020年9月13日更新!


コリアンタウン
KOREAN TOWN
とは


実はコリアンタウンという名称の建物ではなく、、コリアンタウンは通称でしてバンコクのBTSアソーク駅とナナ駅の間にある商業ビルSukhumvit Plaza(スクンビットプラザ)のことを指してコリアンタウンと呼ばれています。
多数の韓国の飲食店や雑貨店、マッサージ店が集まっていので、施設内にハングル語が溢れ、文字通りコリアンタウンと呼ばれる場所になってますよ。

スクンビットプラザ

コリアンタウンの風景ですが入り口にドーンと韓国メーカLGの大型ディスプレイが配置されて目立っています。
写真は電気がついている早い時間帯に再度撮りに行きました。ちなみに深夜2時半を回った段階ではディスプレイは消えてました。(写真下)それでもまだ何件かはまだ営業していて明るい雰囲気なのがわかると思います。

スクンビットプラザ深夜2時半

コリアンタウンの場所

コリアンタウンは、BTSアソークとナナ駅の間にありますが、少しアソーク駅寄りの場所なので、電車で向かう場合はアソーク駅で降りましょう。

コリアンタウン
の内部

コリアンタウン内部の写真をまだお店が開いている時間に撮ってきたのでご紹介します。コリアンタウンはコの字型に上階へのエレベータがつながる作りになっており、その中に様々な店舗が入っています。

コリアンタウン内部1

こちらは二階から一階フロアを撮った写真です。飲食店や販売店などいろいろなお店が見えますね。

コリアンタウン内部2

こちらも早い時間帯の写真で、やはり韓国料理屋さんは多いですね。

コリアンタウン内部3

深夜2時過ぎでも
オープンしているお店を発見

さて本題に戻りまして…遅い時間でも食べられるお店探しということでコリアンタウン内を移動していきます。深夜とはいえどうせなら美味しい韓国料理が食べたいなぁ〜と結構奥の方にオッパ(OPPA)というお店を発見。すでに深夜3時前に差し掛かってましたがまだ開いており、颯爽と入店です。

韓国料理屋オッパ

OPPAの意味

ちなみに店名のOPPA(オッパ)は韓国語で「お兄さん」の意味です。意味合いは広く、本当の兄や仲のいい男性など、主に親しい男性に対して使う韓国語です。

店内に入ると思った以上に照明が暗く、飲食店?バー?と最初はびっくりましたがメニューがちゃんと料理メニューでしたので安心しました(笑)

店内の暗さご確認

店内の明るさは写真の通りこんな感じでして、暗い中でフラッシュ無しで撮ったので写真がブレブレです。(すいません)
写真に写っているのがお通し的なおつまみ、こちらがすぐ出てきました。飲み物を飲みながらメインの韓国料理を待ちます!

サムギョプサルが美味い!鍋が辛い!

そして来ました韓国料理といえばサムギョプサル(豚バラの焼肉)です!
これ本当美味しかったです!ちょっとお高め(400バーツぐらい)でしたが十分美味しく食べれたので満足です!

サムギョプサル

続きましてこちらの鍋ですが、これが辛い辛い!
タイの韓国料理は日本のそれと比じゃない気がしますねぇ…
頑張りましたが一緒に行ったメンバーに鍋はお任せしました(口の中がヒリヒリ)

辛い鍋・・・

深夜でも韓国料理を食べられるコリアンタウンを紹介してみました!
ご飯を食べ終わることには、ほぼ周りのお店は閉まってました…
次回昼のコリアンタウンも紹介したいと思います!ではまた次回!

それでは良いタイライフを!

タイ料理とは
違う辛さよね(辛)