![ほっともっと看板](https://i0.wp.com/pattapedia.com/web1/wp-content/uploads/2019/09/img_4287-1024x767.jpg?resize=640%2C479&ssl=1)
日本のタイ料理屋さんに行くと結構いいお値段しますよね。
そんな中で日本国内でも気軽に食べれられる、ほっともっとの「ビーフガパオライス弁当」をレポートします!
ビーフガパオライス弁当
おそらく日本で一番有名なタイ料理は「ガパオライス」か「カオマンガイ」だと思うのですが、その「ガパオライス」のお弁当が気軽に食べれるということで
ほっともっとで8月からの新商品「ビーフガパオライス」買ってきました!
![ビーフガパオライス開封前](https://i0.wp.com/pattapedia.com/web1/wp-content/uploads/2019/09/img_4290-e1567928440436.jpg?resize=640%2C479&ssl=1)
お値段は560円(税込)
500円以下のラインナップが強い「ほっともっと」としては、少し上の価格帯かもしれませんが、
結論から言うと560円でちゃんと旨辛なガパオライスが食べられたので私は価格的に問題ないと思いましたよ!
※流石にタイの食堂の価格とは比べません(汗)
![ビーフガパオライス](https://i0.wp.com/pattapedia.com/web1/wp-content/uploads/2019/09/img_4291-e1567928428112.jpg?resize=640%2C478&ssl=1)
お肉部分の味はタイ風味でちょい辛い
タイでよく食べていたのは、豚のひき肉のガパオだったので(タイでの料理名 ガパオムー)
初ビーフガパオが日本でとは全く思っていなかったので、最初は「どうなんだろ?」ぐらいで思っていましたが、ちゃんと現地っぽいガパオとナンプラー香り、そして辛子の味が組み合わさって美味しいじゃないですか。
しかもちゃんと辛いってのが嬉しいところです。
お肉は結構なタイ感を味わえました。
![ビーフ部分](https://i0.wp.com/pattapedia.com/web1/wp-content/uploads/2019/09/img_4293-e1567928480870.jpg?resize=640%2C478&ssl=1)
目玉きはつやつや丸々
![目玉焼き](https://i0.wp.com/pattapedia.com/web1/wp-content/uploads/2019/09/img_4292-e1567928152708.jpg?resize=640%2C478&ssl=1)
卵焼きはつるんとキレイですね〜辛めのお肉にちょうどバランス取ってマイルドになるのでやっぱり卵は必須ですね〜。
ちなみにタイで目玉焼きは「カイダーオ 」と言いまして、調理方法が揚げる感じに焼き上げますので見た目は少し違いますが、こちらも十分お肉にあってます!
日本でタイ料理を食べるなら全然アリ
正直、日本で食べるタイ料理屋さんって値段が高かったり、極端にパクチー・ハーブ祭りだったりとあまり好きじゃなかったんです。
でもこれなら気軽にガパオライスを食べれてアリかなと思います!
冷蔵庫の調味料も自由に足して、より自分好みに作るのもアリだと思います!
最強はもちろん「現地で食べる」ですが「お家でほっともっと」は色々と応用きいていいので今後も活用しようと思います!
皆さんもビーフガパオライスをご自宅で自分好みに食べてみるのはどうでしょうか!
それでは良いタイライフを!